看護副部長からのメッセージ

患者さんの想いを聞き、
看護師の想いを聞き、
一人ひとりを大切にすること。
それが私の原点。

看護副部長 伊藤房枝

2018年入職
岡山県出身。県内の医療短大看護科卒業後、大学病院勤務を経て、京都で複数の急性期病院を経験。前職ではHCU立ち上げや法人全体の教育体制構築なども担当し、看護副部長を経て看護部長に就任。2012年認定看護管理者取得。2018年に当院へ副看護部長として入職。

「患者さんの痛みに手が届く看護師」でありたい

岡山県北部の無医村で育ち、「自分にできることがあるのでは」と看護師を目指してから30数年が経過しました。
前職の病院では27年勤務し、現場、事業立ち上げ、師長、教育、副部長、看護部長と様々な役割を経験してきました。でも大きな組織のトップに立った時、何かが足りない、このままでよいのかという思いがありました。大きな組織では現場の看護師さんがトップにモノをいうのも難しかったりします(笑)。
そうではなく、自分の原点である「患者さんの痛みに手が届く看護師」でありたい。
看護師の仕事は治療だけでなく、患者さんが求めてるもの、病気と闘う意欲を与えることだと考えています。患者さんとともに痛みを分かちあい、人生を支える喜びと思いを支えられる看護師でありたいと考え、看護師の集大成として、より現場・地域・患者様に近い病院で勤務したいと当院へ入職しました。
 

患者さんを大切にしている人は、自分も、仲間も大切にしている

六地蔵病院に来て感じたのは、スタッフがとにかく丁寧に患者さんにお声掛けをすること。200床の規模であっても、地域の患者さん・ご家族と顔が見える関係・風土があります。その根本には理事長・院長はじめ、職種間の隔たりが無く、お互いのことを考えながら医療を守ろうとするチームの良さがあるのだと思っています。
これは私の持論ですが、患者さんを大切にしている人は、自分も、仲間も大切にしている。逆も然りですね。だから現在、患者さんへの接遇と、職員のワークライフバランスに取り組んでいます。職員も多様な雇用形態やバックグラウンドの方がいますが、異なる立場のスタッフもみな当院のチーム。それぞれを尊重し、ご自身の生活も、仕事も大事にしてほしい。特に転職者の方は、職場に馴染むまでは新たな職場で自信を無くしたり、一人になりがち。そのため、スタッフとの昼食会やランチミーティングなど、ざっくばらんに話を聴ける機会も設けていきたいなと考えています。管理者としてスタッフの想いを聞き、一人ひとりを大切にすること。それが互いを尊重する組織につながると考えています。共存・共栄こそ真の繁栄です。地域あっての病院なのです。
 

病棟・職種を超えた協働を進めていくことが課題

当院の特徴は、疾患、患者層、看護師の役割など、それぞれ異なる4つの病棟から構成されているケアミックス病院であることです。しかし患者さんにとっては一つの病院。だからこそ、病棟・部署をこえた業務理解を進めることが課題です。病棟をまたぐローテーションも進めていきたいと考えていますし、職種間の協働はかなり進んできたと感じます。例えば当院では看護助手さんが積極的に病棟業務に関わっています。医療安全の研修にもかなり興味を持って取り組んでいただき、これが事故防止にもつながっています。
こうした取り組みを進めることで、助手も淡々と補助作業を行うのではなくやりがいをもって取り組めるし、看護師はより専門性を活かした業務に取り組むことができる。これは大きな病院ではできない、当院の規模・関係性ならではの強みだと思います。
 

信念があれば実力はついてくるし、人もついてくる

看護管理者として、これからも「患者さんの心に寄り添う看護を一緒にできる人」仲間に加わっていただける方を募集しています。
その時に大事にしたいのは、実力があって意欲が無い人と、実力が無くて意欲がある人なら、私は間違いなく後者を選びます。この仕事をやりたいという信念があれば実力はついてくるし、人もついてくる。一歩前に出て、仲間や患者様のために、考え、行動できる方、そんな方に来て欲しいと思います。仲間や地域における共存と共栄を大事にしたい。地域のために皆が頑張ろうとしているところが患者さんにも伝わり、選んでもらえる病院づくりにつながると思います。
「六地蔵」の由来・名の通り、地域の方の安寧を守っていく病院でありたいと思います。

 

交通アクセス

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京都府 宇治市 六地蔵奈良町9

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