看護部長からのメッセージ

『診る』から『看る』へ。
患者さんの心の声をキャッチできる
看護部にしたい。

看護部長 和田めぐみ

京都府出身。府内の急性期病院にて循環器を中心に内科、小児科、婦人科、整形外科、地域包括ケア病棟など幅広い部署を担当。
病棟編成や医療安全管理部の立ち上げなどにも参画し、師長、マネジメント経験を積む。2019年に当院に看護部長として入職。

母の夢を紡いで・・・

幼いころ、母がぼそっと看護師になりたかったとつぶやいていたことがありました。
高校で進路を決めるとき、ふと思い浮かんだのはかなわなかった夢への思いでした。
母の夢を紡いでいきたい。そんな思いで看護師の道を志しました。
前職の病院では20数年勤務し、急性期病院ならではの幅広い診療科を師長という立場で経験してきました。残りの看護師人生を考えたとき、今まで自分の経験をより活かせる、そしてより貢献できるキャリアを模索しておりました。そんな折に、当院の看護部長のキャリアのお話をいただきました。
お話をいただいたとき、自身に看護部長としての経験もなかったため迷いもありました。
しかし、応援してくれた母のためにも、またここまで自分を育ててくれた前職の先輩の方々や応援してくれた仲間たちのためにもチャレンジしてみたいと思い、看護部長職を拝命いたしました。
 

 

患者さん第一。

六地蔵病院に来て感じたのは、患者さん想いの看護師たちが多く集まっているということです。理事長、院長をはじめ病院のスタッフ全員が患者さんの方向を向いていて、多職種間の隔たりがない、スムーズな連携を心掛けています。
例えば毎朝のベッドコントロール会議では、連携室、各病棟師長とともに副院長も毎朝参加し、情報の共有や、現場からの依頼もダイレクトに伝えることができます。医師含め、病院の各職種が一丸となって、患者さんのためには何が最適か?を考える文化があります。
皆で一緒に考える文化があるからこそ、当院は地域に貢献できる存在になっていけると確信しています。


 

教育体制の整備を進めたい

現在、当院の看護部は新しい組織に生まれ変わろうとしています。差し当たっての課題は人材の確保、次に教育と考えています。既にNSTの会議を立ち上げたり、感染管理の取り組みなどを進めていますが、これを各スタッフに浸透させるために、中堅リーダー層、役職者層の支援に力を入れていたいと思います。患者さん第一の姿勢や、顔が見える関係性などの良さがある一方、教育体制の整備についてはまだまだ整備するべきことがたくさんあります。
患者さん主体の看護を実現するためには、基礎となる看護の質や、責任をもって看護の仕事を実現する組織を作る必要があります。
また当院はケアミックスで多様な患者さんを受入れる病院ですので、各職員が病院の機能を理解し、前後のつながりを含めてスムーズに各部門が連携することも必要です。
将来、マネジメント職としてステップアップしたいと考えている方、一緒に新しい教育体制を考え、新しい看護部をつくっていこうという方にぜひお越し頂きたいと思っています。


 

患者さんも、自分も大事にできる職場をつくっていきたい

教育体制の整備を進めながら、スタッフの採用・育成や、職場づくりも進めていきたいと思います。目指す職場として、とにかく「楽しく仕事ができる」、そんな看護部づくりをしたいと思っています。まずは働くスタッフが喜びを感じられること、そしてメリハリをもって良い看護を提供できることを目指したいと考えています。スタッフに期待することは、患者さんお一人おひとりの変化に気づけ、良い変化を一緒に喜びあえる、そんな職場を一緒に作っていければと思います。
一方でメリハリについては、言葉遣いや服装、接し方など、医療従事者として患者さんに敬意をもって接してほしいと思います。その方が生きてきた人生、過程を大事にできる看護師でいてほしいと思います。患者さんを大事にするためには、まずは自分を大事にすることが必要だと考えています。仕事も自分の人生も楽しみ、感性を磨くことが大事と考えています。例えば子育てをしていれば地域のコミュニティに加わったり、子育て中のお母さんたちと関わることで、他の方の生活や人生を想像できるようになってほしいです。
自分も、患者さんも、同じ社会の一員。職場で制服を着ていると専門職としての立場に特化しがちですが、相手の方の人生を想像し、入院前や退院後の生活を考えながらその人の生活を支えることができる看護師であってほしいと思います。
私のこれまでの看護師経験を振り返ってみると、ずっとまわりの仲間に助けられてきたと感じています。仲間の存在なくしては今の私はありません。仲間の存在は私の元気の源であり、みんなの笑顔が推進力になります。皆さんは5年後、10年後にどんな看護師でありたいと思っていますか?六地蔵病院には、とにかく患者さん第一で、自分が何をできるのか?考え続ける看護師が集まっています。
人が好きでもっと患者さんのために貢献したい。患者さんと心が触れ合えるような看護をしてみたい。新しい組織づくりを一緒にやってみたい。少しでも琴線に響く方がいらっしゃいましたら、ぜひ当院の門戸をただいていただけたらと思っております。
一緒にチャレンジして、新しい看護部をつくっていきましょう。
 

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